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トライオートETFとは

トライオートETFとはインヴァスト証券が提供しているETF(上場投資信託)の自動売買サービスです。

トライオートETFのメリット

トライオートETFのメリットについて解説します。

  1. プロの投資家の設定をマネできる
  2. 手間が掛からない。
メリット1.プロの投資家の設定をマネできる

トライオートETFは、プロの投資家の設定を使って投資する事ができます。
私は鈴さん(@semiritaia_suzu)の設定を使わせてもらってます。
プロシェアーズ ウルトラプロQQQ(TQQQ)という銘柄に投資しています。
(2021年7月31日から、TQQQの新規発注はできなくなっています。)
他にも色々な投資家の方が設定を公開しているので、知識・経験が無くても始めやすいと思います。

メリット2.手間が掛からない

トライオートETFでは、システムが自動的に取引をおこなってくれるため、最初にに設定をおこなえば、後は自動的に取引がおこなわれます。

そのため、多忙で相場のチェックができない人や、投資初心者の方でも手軽に資産運用を始める事ができます。

トライオートETFのデメリット

トライオートETFのデメリットについて解説します。

  1. 金利の支払いが発生する。
  2. ロスカットの可能性がある。
デメリット1.金利の支払いが発生する

トライオートETFでは手数料は発生しませんが、ポジションによって金利調整額の支払いが発生する事があります。

※ 金利調整額:保有しているポジションに対して支払う金利

そのため、ポジションを持ったままの状態が続くと、資産が減っている事もあります。
ETF銘柄に投資する際は、金利の支払い有無について確認しておく事が大切です。

デメリット2.ロスカットの可能性がある

トライオートETFはロスカットがあります。

個別株では株価が下落しても上昇するまで待つ事ができますが、トライオートETFはロスカットされた時点で損失が確定します。

ロスカットは非常に痛い損失なので、余裕を持った資金量で投資するようにしましょう。

トライオートETFの注意事項

トライオートETFでは、設定によっては利益が出ずにマイナスになる場合もあります。
自動売買で手が掛からないとはいえ、投資は自己責任でおこなうため、ご自身で運用成績を小まめにチェックし、ロスカットの恐れがある場合は早めに入金する等の対策を取って下さい。

まとめ

インヴァスト証券のトライオートETFは、米国株ETFに少額から投資できます。
また、自動売買の仕組みを利用できるので、多忙な人でも利用しやすくなっています。

投資初心者でもプロの設定で取引ができるので、ネットの評判を参考にしながら投資を検討してみて下さい。

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